発電所の産業用パソコン(東芝 Dynabook CONTEC IPC-PT/x600 Windows 2000)の故障修理・延命実績
発電所様
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- ハードウェア入替サービス
発電所にて使用している東芝 初期型DynabookEZ486/EZ48600 のFDが読めなくて困っているとご相談をいただき、当社で故障修理・延命を行いましたのでご紹介いたします。
発電所の産業用パソコンが故障、業務が滞っている
●ご相談内容
発電所にて使用している東芝 初期型Dynabook(Windows 2000)のFDがよめずに、業務が滞っています。FDが読めるようにしたいです。
互換性があるFDDを海外から調達・組込みを提案
ノートパソコン用のFDDはかなりの数の種類があり、特にコネクタ形状や、向きが様々なものがあります。これらが適切なドナーFDDを探すのはかなり難しいのですが、そこから互換部品を探すのが弊社の得意とするところでもあります。
海外から特定部品を入手し、これに交換することにより機能を回復するという提案をいたしました。
FDD交換により、FDを読めるようになりました。
ハンガリー、チェコからコネクタ形状、向きが同じFDDを取り寄せ、現物合わせにて動作検証をしました。結果、FDを読み込むことができるようになりました。
固定ネジの位置が若干異なるので、独自加工を施したうえで、PCに取り付け、30年前のノートPCがよみがえりました。