古い産業用パソコンの修理・延命について
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金属加工機、検査装置、生産ライン用などの古い産業用パソコンの寿命をコントロールできてますか?

もし、古い産業用パソコンが故障して
もし、古い産業用パソコンが故障して
生産装置が止まってしまうと
生産装置が止まってしまうと
  • 生産ラインが止まり、売上に影響が出ます
  • メーカーでは産業用パソコンの修理不可となり、設備を最新のものに入れ替える必要があります
  • 新しいシステムのオペレーションを習得する時間が必要になります

生産設備が止まってしまう前に
延命措置することで

  • リスク対策

1990年代には、工場設備にてパソコンが普及をはじめ、現在も現役で活躍中のPC-98シリーズや、DOS/V初期のパソコンが多く残っています。
しかし、これらはすでにリース契約、保守契約は切れ、部品入手も不可能です。

万が一HDDクラッシュで生産ラインが停止した場合は、旧型PCは修理不可になる可能性が高いのです。
故障して生産ラインが停止する前に、予備のHDDを作っておき、故障時のライン停止時間を最小限に食い止めることが非常に重要です。

特にこのような産業用設備パソコンをご使用中の場合はご注意ください

  • 異音がするようになった
  • フロッピーを読まなくなった
  • メーカーが修理対応していない
  • 10年以上使用している
  • たまに調子が悪い
  • メーカー保守サポート契約が切れている

トラブルで業務に支障が出る前のチェックポイント

  • データは定期的にバックアップしていますか?
  • いつも使用しているソフトのインストールフロッピーディスク(CD-ROM)がちゃんとありますか?
  • ソフトのメーカーサポートが切れていませんか?ソフト開発会社と連絡はとれますか?
  • そのパソコンが動かなくなると業務が止まってしまいませんか?

古い産業用パソコンの修理・延命について

弊社の長年の産業用設備パソコン修理実績と独自の手法で生産設備用パソコンや産業装置用パソコン、パネルコンピュータ(パネコン)などの延命修理コンサルティングを行っております。

ほとんどの産業用設備パソコン、サーバ、ワークステーション機種などの修理メンテナンスを行っており、ほとんどのお客様の症状改善や延命修理できる可能性がありますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

その他にも基板修理、電源修理、モニタ修理、タッチパネル修理、オーバーホールなど様々な延命対応も可能です。

延命コンサルティングについて

産業用設備パソコンは、半導体デバイス(マイコン、メモリー、ICなど)や電子機器で構成されており、故障率と運用時間の関係は「バスタブ曲線」となることが一般的に知られています。故障に至る前に、清掃や劣化部品を交換することにより延命が可能となります。

延命コンサルティングについて

対応可能な産業用設備
パソコンの種類

  • CAD/CAM
  • 三次元測定機
  • X線測定器
  • アライメント
    テスター
  • 電子顕微鏡
  • ワークステーション
    ワークステーション
  • ファクトリーPC(FAPC)
    ファクトリーPC(FAPC)
  • PC98シリーズ
    PC98シリーズ
  • サーバマシン
    サーバマシン
  • 工業用端末
    工業用端末
  • 事務コン(POS)
    事務コン(POS)
  • タフブック
    タフブック
  • FAラップ
    FAラップ

工場で使用する、計測機、設計等に使うコンピュータ、そのほか、昔ながらの使い慣れた業務用ソフトをまだまだ使用したいというニーズにお応えいたします。
工場設備や、計測器等は、大規模な設備にWindowsNTや、DOS等の昔ながらのパソコンが敷設されております。設備はまだまだ使えるのに、コンピュータのみが故障して、大規模改修を余儀なくされることが多いです。

また、業務でご利用のコンピュータにはいろいろな種類がありますが、弊社ではサーバーマシン、ワークステーション、ファクトリーパソコン(FAPC)、PC98シリーズ、POSマシン、事務コン、タフブック、工場用、計測用端末などに対応しております。