PC移植
ハードウェア入替
現在のPCのOS・アプリ・データなど
中身をそのまま新しいPCへ移植。
操作は今までと何も変わりません。
このような課題はありませんか?
- メーカーに「部品がないので修理できない」と言われた
- 海外からしか部品が調達できず、修理に何ヶ月もかかる
- 今回は直せたが、次に壊れたとき部品がある保証がない
- あと5年、10年は同じ設備を使い続けたい
- 設備更新には数千万円かかると言われ、すぐに予算確保ができない
どのような古い産業用PCも
中身をすべてそのまま別のPCに入れ替えできます。
-
古い産業用PCが故障した時、メーカーや修理会社に相談しても「部品の保有期間が過ぎているので対応できません」と言われるケースは珍しくありません。
当社は世界中に部品調達ネットワークを持ってますので、たいていの部品は入手が可能ですが、部品によってはどうしても入手できないものも存在します。また、今回はたまたま在庫があったとしても、次に壊れた時には、もう手に入らない可能性もあります。
そんな綱渡りの状態で設備を動かし続けている生産現場は、実は少なくありません。
私たちはこうした状況に対して、「PC移植(ハードウェア入替)」をご提案しております。

PC移植(ハードウェア入替)とは
PC移植とは、今お使いのOS・アプリケーション・データ・設定などをすべてをそのまま、別のPCに移し替えるサービスです。
PCの本体は変わりますが、中身はまったく同じのままです。制御アプリもアイコンの配置もプリンタ設定もそのままなので、現場の操作は今までと何も変わりません。
PC移植(ハードウェア入替)の特徴
1移植後も今までとまったく同じ操作で使用できます
PC移植では、OSもアプリも設定もそのまま別のPC本体に入れ替えますので、PCが変わっても、操作は何も変わりません。
動作確認や検証にかかる負担もほとんどなく、オペレーターの再教育の必要もありません。
対応機種例

ファクトリーPC(FAPC)

PC98シリーズ

サーバマシン

ワークステーション

工業用端末

タフブック

FAラップ
対応OS例

MS-DOS、PC-DOS

Windows 3.1、Windows 95、98、98SE、ME、Windows NT 3.51、4.0、Windows 2000、Windows XP、Windows 7

Windows Serverシリーズ
2レアPCからメジャーPCへの移植で、故障時のリスクを低減
海外にしか部品がないような古い産業用PCをそのまま使い続けていると、次に故障したときも同じ問題に直面します。部品の取り寄せに何週間もかかったり、そもそも見つからなかったり。そのたびに設備が止まるリスクを抱え続けることになるからです。
PC移植で国内に流通しているメジャーPCに入れ替えておけば、故障するリスクは大幅に軽減されます。
PC移植例
パイプ曲げ機械(パイプベンダ)の制御用PC(Windows2000)が劣化により故障。メーカー独自のカスタムPCのため、代替え部品が入手不可能。このため、NECの汎用FAPCに移植しました。
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- 移植前
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- 移植後
3次に壊れたときも、すぐに修理できる体制になります
PC移植の最大のメリットは、「今回直る」ことだけではありません。
国内に部品が流通している汎用機種に移植しておくことで、次回の故障時に海外から部品を取り寄せる必要がなくなります。これは、今の故障を直すだけでは得られない、将来にわたる安心です。
また、移植にあたってはPCの形状を変更することも可能です。たとえば、耐久性を上げるためにノート型をデスクトップ型にしたり、省スペース化のために大きなデスクトップ型を小型PCに入れ替えたり。お客様の現場環境に合わせて柔軟にご提案します。
PC移植例
NCルーター用CAD/CAM専用PC(Windows2000)が起動不能に。代替え部品が入手不可能なため、NECの汎用FAPCに移植したことでメンテナンス性が向上しました。
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- 移植前
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- 移植後
費用について
PC移植費用は機種や部品の入手難易度によって変わりますので、まずはご相談ください。お客様の状況に合わせて最適な方法をご提案いたします。
お客様の声・事例
実際に当社でPC移植(ハードウェア入替)をされたお客様の声をご紹介します。
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富士電機 鈴木様
この装置は我々の分析ノウハウそのものなんです。もし失われたら社内の技術が途切れてしまう。お金に換算できない損害でした。また、設備を分解して入れ替えるような大掛かりな更新は、正直現場では難しい。その中で、既存品を動かしながら延命し、装置全体を見てくれる会社は本当に貴重です。

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N森林組合様
最初に相談したのはメーカーと地元のPC修理店でしたが、「古すぎて修理不可」との回答でした。どこも無理だと言われ、正直、もうダメかと思っていました。

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PC移植の流れ
1PC仕様調査
現在お使いのPCを分解して、HDD磁気情報の取得、使用しているインターフェースボードの確認をします。移植先のPCを構成する部品選定の資料を取得します。
2市場調査・お見積
仕様調査の結果やお見積内容についてオンラインで詳しくご説明いたします。
3PC調達
世界中から必要なPCや部品を集めます。
4試作品制作及び現場接続試験
最低限必要な部品だけで構成した試作品を制作します。その後、試作品を実際に設備に接続して稼働テストを行います。当社では実際に現場で動くものを納品するために、試作したPCを設備に接続して動作確認を行った上で本制作に入ります。
5本制作
部品のオーバーホールを行い、PCケースに入れて新品同様の状態で納品します。
6納品試験
本制作したPCを設備に接続して動作確認を行った上で納品完了となります。
よくある質問
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- PC移植の費用はどのくらいですか?
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移植の難易度やPCの状態によって異なります。分解調査後、詳細なお見積もり及び複数のプランをご提示しますので、その内容を見てからご判断いただけます。
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- 移植後、操作方法は変わりますか?
-
変わりません。OS、アプリケーション、設定、アイコンの位置まですべてそのまま引き継がれます。現場のオペレーターに再教育は不要です。
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- 移植できないケースはありますか?
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分解調査の段階で移植の可否を判断し、移植できると確認できた場合にのみご提案します。「やってみたけどダメだった」ということはありません。万が一、移植が難しい場合は、修理・延命・仮想化など別の方法をご提案いたします。
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- ノートPCからデスクトップPCへの変更もできますか?
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可能です。耐久性を上げるためにノート型をデスクトップ型に変更したり、省スペース化のために小型化するなど、現場の環境に合わせた対応ができます。
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- 移植後の保守・メンテナンスはどうなりますか?
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入手しやすいメジャーPCに移植するため、今後の修理・メンテナンスが格段にしやすくなります。海外から部品を取り寄せる必要がなくなるので、次回の故障時にもすぐに対応できます。これがPC移植の最大のメリットのひとつです。保守契約を締結することで、保証期間の延長も可能です。
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- 全国対応していますか?
-
はい。現場調査・動作確認を含め、全国どこへでも出張対応いたします。別途、交通費・宿泊費が必要になります。
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部品がなくても、
諦める必要はありません- 「部品がもう手に入らない」
- 「メーカーに断られた」
- 「こんな古いPCはもう無理だろう」
他社にそう言われても、私たちは諦めません。
修理で直すのか、延命で寿命を延ばすのか、それともPC移植で「今後ずっと安心して使える体制」をつくるのか。私たちはお客様の設備の状況と、今後の計画をしっかり伺った上で、最適な方法をご提案します。
お客様が設備を、この先も長く安定して使い続けられること。それが私たちの目的です。修理で直せるなら修理する。延命で寿命を延ばせるなら延命する。その上で、部品の入手が難しく、長期的に使い続けたいという状況であれば、PC移植という手段をご提案します。
お客様の状況をしっかり伺った上で、最適な方法を一緒に考えることこそが、私たち延命コンサルタントの仕事なのです。
PC移植は、私たちが持つ解決策の引き出しのひとつですが、お客様の設備が、この先も安定して動き続けるように全力でサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。一緒に最善策を考えましょう。 -

株式会社日本ピーシーエキスパート
代表取締役社長 森田起也