古い産業用PCの
延命措置なら

古い産業用PCの「突然死」を未然に防ぐ事で
生産活動の停止による数千万円の損失や
取引先からの信用失墜を回避できます

まずは相談する資料ダウンロード

このような課題はありませんか?

  • 制御用PCが古く、いつ壊れるか不安だ
  • 工場のPCが壊れたら設備が止まり、莫大な損失が出る
  • 次回の設備更新まで、突然の停止を避けたい
  • 現場の状況を見て、最適な延命策を提案してほしい
  • 予備機やバックアップなどリスク対策を相談したい

突然の故障で生産が止まる前に
「延命」という選択を。

工場などで使用されている産業用PCの中には、すでに保守契約が切れ、部品入手も不可能なパソコンが数多くあります。

「まだ動いているから大丈夫」

そうお考えの方にお伝えしたいのが、10年以上使っているPCは、全ての部品が劣化しており、いつ壊れてもおかしくない状態だと言う事です。

もし突然、PCが故障すれば、生産ラインが停止し、少なくとも数千万円の損害が出る可能性があります。

だからこそ、故障する前の延命措置が重要なのです。PCが壊れる前の延命措置こそが、製造業のリスク管理として非常に重要だと、私たちは考えています。

当社はこれまで3万台以上のPCの修理・延命を通じて、数百億円以上の損失回避を実現してきました。この経験があるからこそ、単なるPC修理ではなく「設備全体を見据えた延命策」をご提案できるのです。

突然の故障で生産が止まる前に「延命」という選択

延命によるメリット

1突然のPC故障による生産停止を回避

産業用PCをはじめとした工業製品の半導体デバイス(マイコン、メモリー、ICなど)は電子機器で構成されており、故障率と運用時間の関係は「バスタブ曲線」となることが一般的に知られています。

経年劣化と故障率の関係

経年劣化と故障率の関係

10年以上使用しているPCは、故障率が経年により上がりますので、故障時の損失を避けるために重要なのは、計画的に延命を行うことが必要です。

産業用PCは長く使用していると、こんな劣化が起こります

  • HDD(主記憶装置)の磁気情報破損
  • メインボードの経年劣化
  • 電源ユニット経年劣化による、電力不安定
  • コンデンサーの経年劣化(液漏れ・破裂)
  • 内部配線の劣化
  • コネクタの接触不良
  • CPUグリスの硬化
  • ヒートシンクのホコリ付着
  • ゴム部品、ケーブルの硬化
  • ファンベアリングのグリス乾燥・硬化
  • シャーシ等の部品のさび・腐食
  • 冷却ファン軸受グリスの乾燥・硬化
  • はんだクラック
  • ゴム部品の加水分解・硬化
  • FDD故障
  • 基盤の汚れ

そこで当社では故障率を低くするためにパソコンの部品を全部分解し、劣化部分をメンテナンスすることにより、寿命を伸ばす「延命」を提案しております。

2設備更新よりも圧倒的に低コスト

設備更新よりも圧倒的に低コスト

制御用PCの寿命は機械装置や設備と比較して短い場合がほとんどです。

設備を更新すると最低でも数千万から数億円単位の更新費用がかかりますが、延命することで設備をすべて最新にするよりも低コストで、設備を使用し続けることができます。

また、新しい設備に入れ替える場合は、PC内のアプリケーションも代わり、操作方法もまったく変わるため、社員の再教育も必要になってきます。

延命措置コンサルの特長

1どのようなメーカー/OSのパソコンも対応可能

「このPCは特殊だから無理かも」「こんな古いOS、もう誰も直せないだろう」と思っているものでも、豊富な修理・延命経験がある私たちなら対応できる可能性があります。

対応機種例

ファクトリーPC(FAPC)

PC98シリーズ

サーバマシン

ワークステーション

工業用端末

タフブック

FAラップ

対応OS例

MS-DOS、PC-DOS

Windows 3.1、Windows 95、98、98SE、ME、Windows NT 3.51、4.0、Windows 2000、Windows XP、Windows 7

Windows Serverシリーズ

220年以上のPC修理で培った整備技術

弊社は、2003年の創業以来、3万台以上のPCを修理・延命してきました。この経験があるからこそ、より適切な「修理」や「延命」が可能なのです。

PCEXのPC整備の特長

  • 最重要部位の電源ユニットは、オーバーホールにより、新品同等の耐久性を獲得可能(純正同等以上の高品位パーツ使用)
  • メインボードもオーバーホールが可能で、新品同等の耐久性を獲得できます
  • 最も故障やクラッシュしやすいHDD部品は、原理的にクラッシュしないSSDに交換します
  • HDDから産業用のSSDへの交換により、起動・動作が200倍以上の超高速化が可能
  • 冷却ファンは、耐久性が高いボールベアリング軸受け製品に交換します
  • 使用するパーツは、故障しにくいメーカー・モデルを厳選して使用します
20年以上のPC修理で培った整備技術

PC整備の例

  • 専用の薬品を使い、接点の酸化膜を徹底的に洗浄

    専用の薬品を使い、接点の酸化膜を徹底的に洗浄
    洗浄後

コンデンサー(電解・個体)を新品に交換

電子回路の寿命原因の83%を占めるのが「コンデンサーの寿命」です。一般にコンピュータにはこの部品が約50個程度使われており、寿命は5~10年程度と言われていますので10年以上使っているPCは故障リスクが高い状態ですので、新品に交換することで延命できます。

  • 日本製の高性能低ESRコンデンサを厳選して在庫してます

基板コーティング

長年運用しているPCは、内部の電子部品の表面に汚れが蓄積していることがほとんどです。さらには、湿気を吸った状態でハンダが腐食していることもあります。

当社で特別に開発したコーティング剤を使用して、無色透明の絶縁被膜コーティングを形成。プリント基板の吸湿やハンダの腐食を防いで耐久性・信頼性を向上します。

  • コーティング前

    コーティング前

    コーティング後

    コーティング後

3世界中に独自の部品ネットワークを展開

古いPCの修理・延命において最大の課題は、対応部品の入手です。

メーカーの部品保有期間が過ぎた後、どこから部品を調達するか。ここが修理の成否を分けます。

私たちは長年の実績を通じて、国内外に独自の部品調達ネットワークを構築してきました。リサイクル部品を国内はもちろん、海外からも調達します。

それでも部品が見つからない場合は、互換部品を選定して対応します。ただ単に「部品がないから無理」で終わらせない。それが私たちの強みです。

※すべての部品の調達を保証するものではありません。分解調査の結果、修理不可と判断する場合もあります。

理論に基づいた確かな修理技術

4全国出張での現地対応も可能

法人様の産業用PCの場合、エンジニアが全国どこへでも出張して、現地で対応することが可能です。

私たちが現地対応を大切にしているのは、現場にヒントがあるからです。

故障したPCだけを預かっても、設備全体の中でどんな役割を担っているのか、どんな環境で使われているのかがわからない場合があります。しかし、現場を見れば、本当の原因や最適な延命策が見えてきます。

PC単体の修理で終わらず、「設備が動くようになること」をゴールにしているからこそ、現場での対応力が重要だと考えております。

※修理費用に別途、交通費と宿泊費が必要となります。
※現地修理は、あくまで応急措置です。

全国出張での現地修理も対応

延命プラン

お客様の状況やご予算に応じて複数の延命プランをご提案しています。

1修理+延命プラン

故障個所を修理した上で、オーバーホールを行い延命します。

まずは壊れた部分の修理を行い、将来故障しそうな消耗パーツのオーバーホール(全分解・清掃・劣化部品交換)を行います。

これで「修理直後にまた別の部分が壊れる」リスクを大幅に減らすことができます。また、保守契約を締結することにより、保証期間を延長することが可能です。

修理+延命プラン

こんな方におすすめします

・応急修理だけだと、またすぐ壊れそうで不安
・あと5~10年は確実に動かしたい
・予算や運用計画も含めて相談したい

メリット

・故障リスクを大幅に低減
・設備更新よりも圧倒的に低コスト
・予算計画やスケジューリングまでサポート

2PC移植(ハードウェア入替)

まったく別のPCに移植して、今まで通り使用できるようにします。

古いレアなPCから、現在も流通しているメジャーなPCへ移植することで、故障時のリスクを低減できます。

また、汎用機種に移植するので、将来故障時にスムーズに修理が可能です。今までとまったく同じように設備を使用できるので、操作方法の再教育も不要です。

修理+延命プラン

こんな方におすすめします

・現在のPCがレアすぎて、部品がもう手に入らない
・将来的な故障に備えたい
・操作方法は変えたくない

メリット

・レアPC→メジャーPC移植により故障時リスクを低減
・汎用機種に移植するので、将来故障時にスムーズに修理が可能
・操作方法はそのまま、設備も今まで通り使える

PC移植(ハードウェア入替)について詳しくはこちら

3ミラーPC(予備機)制作

全く同じパソコンを予備機として制作します。

万が一の故障時は、予備機に切り替えるだけですので、ダウンタイムが最小限に抑えられます。しかも、純正パーツ以上の高性能パーツで制作するので、サクサク動作します。

ミラーPC(予備機)制作

こんな方におすすめします

・絶対に止められない設備がある
・故障時のダウンタイムを最小限にしたい
・予備機を準備しておきたい

メリット

・万が一の故障時、ダウンタイムが最小
・純正パーツ以上の高性能パーツで、サクサク動作
・予備機があるという安心感

ミラーPC(予備機)制作について詳しくはこちら

4仮想化

経年劣化とは無縁になる究極の延命方法で、安定稼働を実現できます。

最新のPCで、古いOSで動いている従来のアプリケーションが動作します。

ホストコンピュータが万が一故障した場合でも、容易に予備コンピュータで仮想環境を構築できます。

仮想化

こんな方におすすめします

・部品がもう手に入らず、物理的な修理が不可能
・経年劣化のリスクから完全に解放されたい
・将来的なハード交換も視野に入れたい

メリット

・経年劣化とは無縁になる究極の延命方法
・5年以上の安定稼働を実現
・ホスト故障時も、容易に予備機で環境を再構築可能

注意点

・ライセンス拒否により仮想化できない場合があります
・特殊なケーブル接続の設備には対応できません

仮想化について詳しくはこちら

豊富な修理・延命実績

全国の大手製造工場・研究所からご依頼を中心に
3万台を超える修理・延命実績

この豊富な実績を通じて、あらゆるトラブルパターン、あらゆるOS・メーカー・機種への対応ノウハウが蓄積されています。
「これは初めて見るケースだ」ということは、ほとんどありません。過去の事例から最適な解決策を導き出せるのも、私たちの強みです。

お客様の声・事例

実際に当社の延命措置コンサルティングをご利用いただいたお客様の声をご紹介します。

富士電機株式会社 鈴木様

設備を分解して入れ替えるような大掛かりな更新は、正直現場では難しい。その中で、既存品を動かしながら延命し、装置全体を見てくれる会社は本当に貴重です。

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富士電機 鈴木様

トーイン株式会社次長 山崎様

箔押印機用PCの故障により生産が停止しました。もし機械を発注しても、今だと1年半以上かかると思うので、その間の仕事はどうするんだと。生産できない間、外注先を探してでもやってもらわないといけなくなります。

しかし、PC延命できたことで数千万円の機械入れ替えが不要になりました。

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トーイン株式会社次長 山崎様

シードシステム株式会社 小島社長様

製薬会社の製造ラインで使われていたPCが突如として起動しなくなり、業務に大きな影響を与えかねない状況になりました。

今回、PCを延命できたこと、数億円の設備入れ替えを回避できたと考えると、費用対効果は計り知れないです。

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シードシステム 小島社長様

こちらのインタビューもご覧ください
INTERVIEW

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延命措置コンサルの流れ

1診断

現在の症状やPC仕様(インターフェース、システム全体)、お客様のご要望をヒアリングします。

※出張診断はオプション

2コンピュータをお預かりして、お見積もり

分解調査を行い、どの部品が劣化しているか、どこまで延命すべきか、詳しく診断します。

※稼働中の場合はお預かり無しでの対応も可能です。(オプション)

3調査結果・お見積もりご提案

オンラインミーティング(ZOOM)で、複数の延命プランを見積もりとともにご提案します。

「どれが最適か」は、お客様の状況、予算、設備の重要度によって変わります。だからこそ、私たちはご納得いただけるまで提案内容を分かりやすくご説明します。

4試作品を仮納品

実際に現場で動作確認を行います。

※現場立ち合いはオプション

5試作品動作確認後、本製作

現場での稼働に問題がなければ、本製作に入ります。

6納品

実際に現場で稼働テストを行う場合はオプションになります。

7定期点検

延命後も、定期的な点検でさらに長く使い続けられます。(オプション)

よくある質問

  • 延命にどれくらいの期間がかかりますか?
    現場診断からお見積もり提示までに2~3週間、延命作業に2~4週間程度が目安です。ただし、部品調達の状況や延命内容によって変わります。詳しくはお問い合わせください。
  • 延命したら、何年くらい使えますか?
    延命内容やPCの状態によりますが、一般的には5~10年程度の延命が見込めます。定期点検を組み合わせることで、さらに長期間の運用も可能です。
  • 延命費用はどれくらいですか?
    PCの状態、延命内容、必要な部品によって大きく変わります。分解調査後、お客様の予算や使用予定年数を踏まえて、最適な延命プランをご提案します。費用対効果を重視した提案を心がけています。
  • 修理と延命、どちらを選べばいいですか?
    「あと何年使いたいか」によって変わります。あと1~2年なら修理のみ、5年以上使いたいなら延命をおすすめします。私たちは複数の選択肢(修理のみ・修理+延命・仮想化等)をご提案しますので、その中からお選びいただけます。
  • まだ壊れていないPCでも、延命できますか?
    もちろんです。むしろ、壊れる前の予防保全としての延命が理想的です。壊れてからでは生産ラインが止まってしまいますので、計画的な延命をおすすめします。
  • 延命後のサポートはありますか?
    あります。保守サービスもご用意しています。延命後も長く安心して使い続けられるよう、継続的なサポート体制を整えています。

私たちは「PC修理屋」ではなく
「設備延命コンサルタント」です

一般的なPC修理屋は、「PCが起動するところまで」が仕事です。

しかし、私たちが目指すのは「設備が使える状態に戻すこと」。PC修理が目的なのか、生産の継続(損失回避)まで考えているのか。この違いが、結果を大きく左右します。

私たちがやっているのは、単なるオーバーホール(作業)ではありません。PCだけを見るのではなく、設備全体を見ます。設備との接続状況、環境(温度・湿度)、運用方法など、お客様の状況を十分にヒアリングした上で、本当に必要な延命策は何かを診断します。

修理だけで済むのか、延命までやるべきか、仮想化やミラーPCまで必要か。お客様の状況(予算、使用予定年数、設備の重要度)に応じて、複数の延命方法を提案しています。

株式会社日本ピーシーエキスパート
代表取締役社長 森田起也

「PC修理屋にはできないことを、なぜ日本ピーシーエキスパートにはできるのか?」

理由は3つあります。

1つ目は、理論と経験に基づいた確かな技術です。私は、早稲田大学で制御工学を学び、アメリカのシリコンバレーでプログラミングを習得。さらにプラント設備の運用経験もあります。卓上の理論だけではなく、現場を知り尽くしているからこそ、本当に必要な修理・延命策を提案できるのです。

2つ目は、3万件の実績を通して学んだ現場理解力です。これまで3万台以上のPCを修理・延命してきました。その膨大な経験値があるからこそ、「この現場には、こういう延命策が最適だ」と的確に判断できます。

3つ目はPCを修理して動くようになったが、設備が動かなかった場合の現場対応力です。最終的に設備が動くようにするための経験値があります。

私たちは、ただPCを修理するだけの会社ではありません。お客様の生産活動を守り、設備を使い続けられるようにする。そのために、現場を見て、お客様の声を聞いて、最適な延命策を考えることができます。それが、私たちの「設備延命コンサルティング」の価値なのです。

「まだ動いているから大丈夫」

そう思っていませんか?

工場のPCが、明日突然止まるかもしれません。生産ラインが止まれば、損失は数千万円、場合によっては数億円にのぼることもあります。壊れてからでは遅いのです。

私たちは延命しなかった場合に今後、どのようなトラブルが予想されるかも経験からわかります。だからこそ、壊れる前に手を打ってほしい。動いている今だからこそ、対策できるからです。

お問い合わせ

ご相談からお見積りのご依頼まで、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・お見積もり依頼

04-7137-9548受付時間 10:00~17:00(土日祝除く)

古い産業用PCの延命事例をまとめた資料をダウンロードできます

古い産業用パソコン 修理・延命のご提案

これまで当社で行った延命事例をPDFにまとめてご紹介しております。社内でのご検討の際にお使いください。

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