産業用PC修理・延命事例
CASE

電力供給装置用専用アプリケーションの操作PC(TOSHIBA Dynabook486 MS-DOS)の故障修理・延命実績

福岡県の電気計器製造会社様

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電力供給装置に使用しているMS-DOSラップトップのメンテナンスのご相談をいただき、当社で延命を行いましたのでご紹介させていただきます。


電力供給装置用専用アプリケーションの操作PCの延命をしたい

●ご相談内容
電力供給装置用専用アプリケーションの操作PCである、東芝J-3100型ラップトップPCを今後も使用したいので延命をしたい。

HDDをSSD化し、FDDを互換品に交換するメンテナンスを提案

PC本体は、残念ながらコンデンサを交換するくらいしか延命方法がありません。
HDDについては、SSDに交換(今回は産業用CFに交換)、FDDは互換性がある新品FDDへの交換を提案しました。
これにより、一番の消耗部品を新品交換したので、メインボードが完全に故障するまでは動作するかと思います。

きびきび動作するようになり、FDも調子よく読めるようになりました

HDDをかなり高速なCFに交換することにより、きびきび動作するようになりました。
また、モーターを使用しないので、電源への負担も軽くなり、延命にもなるかと思います。
FDDは新品交換をしたので、読み取りエラーもなくなりスムーズにフォーマットができるようになりました。

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