生産設備PCの延命に向けた出張部品交換検証と修理
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長年使用してきた生産設備の表示操作部PCが起動しない不具合が発生。予備機もないため、弊社で準備した代替の通信ボードを持ち込み、出張での部品交換検証を実施。PC本体の修理は完了させ、故障原因の切り分けを行うことで、今後の設備延命に向けた課題を明確化しました。
故障した特殊PCを、部品交換で修理・延命させたい。
生産設備の表示操作部PC(OS:Windows2000)が起動しなくなり、生産に支障が出ていた。予備機もないため、まずは現状機の修理を最優先で希望されていました。故障原因として特殊な通信ボードも考えられたため、代替部品を持ち込んでの出張調査と、交換による復旧検証を行い、原因を特定してほしいとのご要望でした。
代替部品を用いた出張現地調査と修理のご提案
まず、起動しなくなったPC本体の修理を実施します。その上で、故障原因の切り分けを行うため、弊社で用意した同型の良品通信ボードをお客様の事業所へ持参し、出張での部品交換検証を提案。お客様所有のボードと弊社準備のボード、双方で動作を確認し、問題箇所を特定することで、確実な復旧を目指す計画としました。
出張検証の結果、PC側の正常動作を確認し原因を切り分け
まず、起動しなくなったPC本体の修理を実施します。その上で、故障原因の切り分けを行うため、弊社で用意した同型の良品通信ボードをお客様の事業所へ持参し、出張での部品交換検証を提案。お客様所有のボードと弊社準備のボード、双方で動作を確認し、問題箇所を特定することで、確実な復旧を目指す計画としました。