見捨てられたPCを蘇らせた、信頼の技術───億単位の損害を回避!【MOLZA株式会社様 インタビュー】
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- MOLZA株式会社様
【業種】 製紙メーカー
【事業内容】 機械抄和紙の製造・販売
【創業】 1956年9月
【従業員数】 90名
- 課題
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- 出荷業務で使用していたシステム用PCが長期連休明けに突然故障
- システムが使えなくなり、商品が出荷できない状態に
- メーカーには保守切れで修理不可、システム更新には約5ヶ月かかるとの回答
- 導入
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- 「Windows Server搭載の古いPC」でも修理対応の実績のある日本ピーシーエキスパートに依頼
- 複数のプラン提案と見積もりが分かりやすく、最適なプランを選択できた
- 修理中に発生した不具合にも柔軟に対応。メーカーとの橋渡しや安全装置の解除まで支援を受けた
- 成果
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- 出荷システムの早期復旧により、通常業務を即日再開。業務停止による大きな損失を回避
- 修理費用は高額ではあったが、損失回避と比較して十分に費用対効果を実感
- 延命対応を通じて、今後は予備機の整備や保守体制の見直しなど、業務継続の重要性について社内意識が高まった
MOLZA株式会社は、岐阜県に本社を構える製紙メーカーで、和紙や特殊紙など多様な製品を製造しています。製品出荷前の検査工程では専用のPCシステムが重要な役割を担っています。
ある日、その出荷業務用PCが突如起動しなくなり、出荷業務が完全に停止するという危機的状況が発生しました。すでにメーカー保守も終了しており、修理は不可能と判断されていました。その修理延命に日本ピーシーエキスパートが大きな役割を果たしました。
MOLZA岐阜の製紙事業とシステムトラブルの概要
ー MOLZAの事業概要と重要な出荷システム
岐阜県を拠点に製紙メーカーとして事業を展開するMOLZA(モルザ)。同社は紙の製造・加工・販売を主軸に、印刷関連、食品関連、家電、包装関連と幅広い分野で製品を提供しています。
日々の業務において、設備や装置の安定稼働は事業の生命線であり、なかでも出荷業務の管理を担うPCシステムは欠かせません。このシステムが故障してしまうと、商品をお客様に届けられず、信頼の損失や大きな損害につながるため、その重要性は計り知れません。

河野様
弊社にとって出荷業務PCはまさに生命線。これが止まると、納期遅延やお客様への信頼損失に直結します
10年以上稼働したPCが突如停止 老朽化が引き金に
ー 突然のPC故障で業務が止まった危機
長期連休明け、出荷システムを稼働させようとしたところ、PCが動かなくなるトラブルが発生しました。システムの再起動を試みるも、起動できず、その日の受注受付はなんとかできたものの、当日出荷業務は手作業へと切り替わりました。
倉庫には数千点の商品が保管されており、通常はPCからアイテムを指定すると効率的にピックアップできますが、故障により手動で探さなければならなくなったのです。
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河野様 :
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一つの商品を探すだけでも2時間かかることもあり、1日20~30アイテムの注文があれば納期に間に合わない。通常なら一人で済む作業が、2~3人がかりで行う状況でした。
この混乱により出荷作業全体が大幅に遅延し、業務に深刻な影響が出ました。
ー 伝統的なメーカーの苦悩と対応の限界
当初、メーカーの保守サービスへ問い合わせたものの、保守契約は切れており修理は不可能で、最新のシステム更新を提案されるだけ。5か月も待たされる見込みでした。
古いOSやサーバー環境のため、一般のPC修理店でも対応が難しく、途方に暮れる中でインターネットで見つけたのが日本ピーシーエキスパートでした。
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河野様 :
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千葉の知らない会社にパソコンを送る不安はありましたが、実績をホームページで確認し、連絡を取る決断をしました。
延命という最適解を提案 日本ピーシーエキスパートの対応力
ー 日本ピーシーエキスパートとの出会いと決断
問い合わせ後、迅速かつ丁寧な対応で見積もりや提案を受けました。複数のプランが提示され、費用対効果やメリットを考慮し最適なプランを選択。
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河野様 :
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費用は決して安くなかったが、緊急対応で必要な投資と判断。提案内容も分かりやすく、選択肢があったことも安心材料でした。
ー 修理・延命作業の様子とトラブル対応
作業中には一部トラブルも発生しましたが、メーカー担当者とも連携しながら迅速に解決。ハードウェアの安全装置が作動していたことが原因と判明し、的確な対応に感謝しています。
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河野様 :
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知識のない私たちに対しても丁寧に説明してくれて、安心してお任せできました。
もし延命対応ができなかった場合、業務停止による損害は計り知れず、延命費用はそれに比べれば十分価値のあるものでした。社内でも議論はあったものの、最終的には決断して正解だったと振り返ります。
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河野様 :
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費用は高額だったが、出荷停止による損失を考えれば決して無駄ではない。今回の経験から、早めの更新や予備機の準備の重要性も痛感しました。
更新ではなく延命という選択が生んだ安心と信頼
ー 今後の保守体制と期待すること
今後も部品の確保や予備機の準備など、トラブルを未然に防ぐ体制強化を望んでいます。
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河野様 :
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壊れない保証はないので、いかに早く復旧できるかが重要。日本ピーシーエキスパートさんには引き続きサポートを期待しています。
ー 日本ピーシーエキスパートへの信頼と応援メッセージ
最後に担当者は、日本ピーシーエキスパートの対応を100点満点で評価し、「危機を救ってくれた信頼できるパートナー」として今後も協力をお願いしたいと語りました。
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河野様 :
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同じような課題を抱える企業にはぜひ紹介したい。延命事業は日本のものづくりを支える大切な仕事です。これからも頑張ってほしい。
お忙しい中インタビューにご協力いただきありがとうございました。