業務用の古いパソコン(TOSHIBA Dynabook V486E,MS-DOS3)の故障修理・延命事例
福岡県福岡市の法人様
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Dynabook V486E Bの故障修理・延命コンサルティングを行いましたのでご紹介いたします。
古いDynabookが起動しない
業務で使用しているTOSHIBA DynabookのFDDドライブが読み込み不可で、電源ボタンを押しても起動しない。
古いパソコンですが、プログラムで使用するので、このパソコンを修理延命をしたいとご相談いただきました。
産業用SSDに交換する延命修理を提案
プログラムに使用するアプリはDOSベースであるので、仮想化がベストですが、仮想環境では動かず、J-3100エミュレーターでもうまく動かなかったので、電源部のオーバーホール、FDDをベルトドライブから長寿命のダイレクトドライブに交換、故障しかけたHDDを産業用SSDに交換する延命修理を提案しました。
プログラムが使用できるようになりお客様からお礼のお言葉をいただきました
HDDをSSDに交換することによって、電源ユニットへの負荷が少なくなり、より安定して動作するようになりました。FDDはダイレクトドライブなので、今後長期間使用できるようになりました。
今まで通り、プログラムが長期間にわたり使用できるようになりお客様からお礼のお言葉をいただきました。
J-3100の非常に古いパソコンがさらに活躍することがとても嬉しいです。