その会社の技術力を知りたくありませんか?
返却されたコンデンサの“足”を見れば、その会社の技術力がわかります。
同じ「コンデンサ交換」でも、作業の質が異なれば、部品・基板の寿命、再発リスクは大きく変わります。
実際に他社で作業後に返却されたコンデンサの実物写真と共にご紹介します。

なぜ単なるコンデンサ交換では「延命」とは言えないのか?
コンデンサは消耗部品です。交換すること自体は難しくありません。
しかし、基板やスルーホールに無理な力や熱を加えると、目に見えないダメージが蓄積し、再故障の原因になります。
本当の修理とは、「再発防止」まで考えた作業です。
返却されたコンデンサの足の状態
はんだが大量に残っている
十分に吸い取らず、無理に引き抜いた痕跡です。
足が曲がり、変形している
力任せに引き抜いたため、足に大きな負荷がかかっています。
はんだの盛り上がりやこびりつきがある
不十分な吸い取りは、再使用不可になるだけでなく、基板にもダメージを与えます。
部品の外観が傷んでいる
過度な熱や力が加わると、部品自体の劣化や破損にもつながります。
丁寧な作業で交換した場合の足の状態
はんだがほとんど残っていない
基板のはんだを十分に吸い取り、自然に抜けた証拠です。
足がまっすぐで変形がない
部品に無理な力をかけていません。
はんだのこびりつきがない
きれいに吸い取ることで、部品も基板も守ります。
部品の状態が良好
適切な温度管理と作業時間で、部品の熱劣化を防いでいます。
基板側の損傷(スルーホールのランド破損)
無理な引き抜きや不十分なはんだ除去は、基板のスルーホール(ランド)を破壊します。
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正常なスルーホール

銅箔がしっかり残っており、はんだが確実に流れます。
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破壊されたスルーホールの例

ランドが剥がれたり、メッキが損傷すると、導通不良・断線・再故障の原因になります。
見えないダメージは、
時間とともに再故障やライン停止を引き起こします。
スルーホールのメッキ損傷やランド剥離は、目に見えない断線・ショートの原因になります。
一時的に動作しても、振動・温湿度変化・経年劣化で再故障するケースが非常に多くなります。
部品を交換しただけでは、本当の延命にはなりません。
日本ピーシーエキスパートの延命は、
再発防止まで考えた「本当の延命」です。
原因の特定
単に交換するのではなく、なぜ故障したのかを分析。
劣化部品の連鎖や使用環境も考慮します。

高品質部品の選定
ESR・インピーダンス特性まで確認し、同等品ではなく、長期信頼性の高い部品を選定します。

基板を守る作業
専用設備で基板全体を均一に加熱し、はんだを確実に溶かして作業時間を最小化。
基板への負荷を抑えます。

全数チェック・検証
交換後は、ESR測定・導通確認・負荷テスト・長時間エージングで信頼性を検証します。

再発防止のご提案
予備機のご提案や、保守プランで再発リスクを最小化。
設備稼働を長期的に支えます。

私たちは、部品を交換するだけの作業はしません。
基板の状態・部品の品質・再発防止まで考えた延命をお約束します。
- 旧型PC・産業用PCの修理実績多数
- 同型機を複数保有し、検証体制を完備
- ライン停止を最小化するご提案が可能

古い産業用PCの延命事例をまとめた資料をダウンロードできます