産業用PC修理・延命事例
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FUJITSU FMVCX610 XDA002が起動不能の修理実績

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生コンモニタリング産業用PCとして稼働していたFUJITSU FMVCX610 XDA002が、再度起動不能になったとのご相談です。Windows XP搭載の重要な端末であり、早急な復旧が求められました。 ※この記事は過去の実績紹介を再構成したものです。参考記事: fapc.jp/case/detail.php?id=231


起動不能のFUJITSU FMVCX610 XDA002を復旧したい

お客様は、生コンモニタリング産業用PCとしてFUJITSU FMVCX610 XDA002を利用されていました。Windows XP Professional環境下で、別機械からRS232C経由でデータを受信する重要な役割を担っています。パラレルドングルも接続されており、このFMVCX610 XDA002が起動不能のままでは業務が停止してしまうため、早急な現状復帰をご希望でした。

電源・HDD・ファン交換によるFMVCX610 XDA002の延命

起動不能となったFUJITSU FMVCX610 XDA002に対し、修理サービスを提案しました。調査の結果、複数の部品劣化が判明したため、中古電源部品の取付、HDD交換および磁気情報コピー、CPUファンの交換を実施。Windows XPのシステム環境とデータを完全に保持したまま、FMVCX610 XDA002のハードウェアをリフレッシュする最適な解決策を提示しました。

FUJITSU FMVCX610 XDA002が復旧し安定稼働を実現

部品交換修理の結果、FUJITSU FMVCX610 XDA002は正常に起動するようになりました。Windows XP Professionalも以前と同様に立ち上がり、生コンモニタリング産業用PCとしての機能が完全に回復しました。起動不能という致命的な症状が解消され、FMVCX610 XDA002が安定稼働することで、お客様の業務も滞りなく再開されました。

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