産業用PC修理・延命事例
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PANASONIC PCC-AW400Kの電源が入らない症状を解決

印刷業様

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印刷会社のお客様より、印刷編集版下ソフト「MOTOYA DTP PROX ELWIN MWS2F」を搭載したPANASONIC製PCC-AW400Kの電源が入らないとのご相談を頂きました。OSはWindows NT 4.0で、長年使用されている重要な装置です。診断の結果、部品交換による修理をご提案し、安定稼働を取り戻しました。 ※この記事は過去の実績紹介を再構成したものです。参考記事: fapc.jp/case/detail.php?id=82


電源が入らないPANASONIC PCC-AW400Kを復旧させたい

お客様の印刷工程において、PANASONIC製PCC-AW400Kは「MOTOYA DTP PROX ELWIN MWS2F」という専用ソフトを動かすために不可欠な装置でした。OSがWindows NT 4.0という旧式のため、安易なリプレイスは困難な状況です。このPCC-AW400Kの電源が入らないトラブルは、業務の完全な停止を意味しており、早急な復旧が強く望まれていました。

高信頼性部品への交換による延命修理

調査の結果、PANASONIC製PCC-AW400Kの電源ユニットとストレージに物理的な障害が発生し、電源が入らない症状を引き起こしていると判明しました。Windows NT 4.0環境と「MOTOYA DTP PROX ELWIN MWS2F」を維持するため、故障部品を産業用の高信頼性部品へ交換する延命修理をご提案。これにより、装置を買い替えることなく、安定稼働を取り戻すことが可能となります。

PANASONIC PCC-AW400Kが復旧!版下編集業務が再開

故障部品を交換したことで、PANASONIC製PCC-AW400Kの電源が入らない問題は完全に解決しました。Windows NT 4.0および「MOTOYA DTP PROX ELWIN MWS2F」も正常に起動し、以前と全く同じ環境で作業を再開できるようになりました。お客様からは、生産ラインを止めずに済んだと大変喜んでいただけました。PCC-AW400Kは、今後も安心してご使用いただけます。

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