EPSON Endeavor MT7800が突然電源が切れる症状を解決
東京都の運送業様
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M4照合用PCとしてご使用中のEPSON製Endeavor MT7800が、突然電源が切れる症状でお困りのお客様からのご依頼でした。Windows XP環境で稼働する重要な装置のため、早急な復旧が求められていました。原因である電源ユニットとメインボードの経年劣化に対し、部品交換とオーバーホールによる修理・延命サービスにて対応いたしました。
M4照合用PC Endeavor MT7800を今後も長く使い続けたい
お客様は、M4照合用PCとしてEPSON製のEndeavor MT7800を長年利用されていました。このPCはWindows XP上で動作する専用アプリケーションが必須であり、現行機へのリプレイスが困難な状況でした。しかし、突然電源が切れる症状が頻発し業務が停滞。メーカーサポートも終了しているため、このEndeavor MT7800を修理し、安定稼働させ続けることが急務となっていました。
経年劣化した部品の交換とオーバーホールによる延命修理
詳細調査の結果、EPSON Endeavor MT7800の「突然電源が切れる」症状は、電源ユニットとメインボードの経年劣化が原因と特定しました。お客様がWindows XP環境の継続利用を強く希望されていたため、ハードウェアの交換ではなく、原因部品の交換とメインボードのオーバーホールを行う修理・延命サービスを提案。あわせて故障リスクの高いHDDを産業用ストレージへ換装し、現在の環境を維持したままの安定稼働を目指しました。
Endeavor MT7800が安定稼働!M4照合用PCが完全復旧
電源ユニットの交換とメインボードのオーバーホールを実施したことで、EPSON Endeavor MT7800で発生していた突然電源が切れる問題は完全に解消されました。Windows XP環境や内部データ、設定もすべて維持したまま、M4照合用PCは安定稼働を取り戻しました。これにより、お客様は使い慣れた業務フローを変更することなく、生産ラインを滞りなく稼働させることが可能になりました。

















