産業用PC修理・延命事例
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生産設備のFDD故障を新品交換で復旧・延命

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長年使用している生産設備に付属するFDDが故障し、データの読み書きが不可能となりました。メーカーサポートも終了しており、代替品の入手が困難な状況でした。弊社にて互換性のある新品FDDを調達し、交換作業を実施。設備の機能を完全に復旧させ、今後も継続して利用できるよう延命いたしました。


生産設備のFDDが故障し読み書きができない。

工場で稼働している生産設備のフロッピーディスクドライブ(FDD)が故障し、データの読み書きが一切できなくなってしまった。この設備は生産に不可欠であり、FDDが使えないと操業に支障が出る。メーカーのサポートは既に終了しており、設備全体を入れ替えるのはコストがかかりすぎるため、FDD部分のみを修理または交換して、設備を継続利用したい。

互換性のある新品FDDへの交換による延命提案

故障したFDDの代替品として、互換性のある新品FDD(TEAC FD-235HG互換)をご用意します。現地にて専門技術者が故障したドライブを取り外し、新しいFDDを設置・接続いたします。交換後には、お客様のメディアで正常に読み書きができるかを確認し、動作を保証します。これにより、設備全体を更新することなく、低コストかつ短期間で問題を解決し、安定稼働を可能にします。

FDD交換により生産設備が完全復旧、安定稼働

故障していたFDDを互換性のある新品に交換したことで、データの読み書きが正常に行えるようになり、生産設備の機能が完全に復旧しました。操業への影響も最小限に抑えられ、お客様は再び安心して設備を稼働できるようになりました。高額な設備投資を回避し、既存の資産を有効活用して延命できた点にも大変ご満足いただけました。

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