自動車工場で使用しているパソコン(BML-46005)の故障修理・延命事例
福島県の自動車工場様
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工場で使用しているパソコンのメインボード交換後、アライメントテスターアプリにライセンス拒否されたとご相談をいただき、当社で修理・延命を行いましたのでご紹介いたします。
自動車工場で使用しているパソコンがデモモードでしか動作しない
メインボード修理により、パソコンは動作するようになったが、ライセンス拒否されてデモモードでしか動作しない。
工場の設備に接続したところ、デモモードでしか動作しなくなってしまい、実際に設備が使用できないので何とかしてほしいとご相談いただきました。
提案内容
当社エンジニアが調査を行い、故障修理と延命のご提案を行いました。
アプリケーションが正常動作するように
メインボードのROMチップを移植し、シリアル番号をオリジナルと同様に戻す追加作業を実施しました。
これによりライセンス拒否が起こらなくなり、アプリケーションが正常動作するようになりました。
机上レベルではライセンス許容され、工場の設備に設置して動作を確認していただきました。