医療検査装置(CPX)に使用しているパソコンの故障修理・延命実績
大分県の医療機関様
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CPXという医療検査に使用しているパソコンが立ち上がらないとご相談いただきましたので、メインボードオーバーホール、HDDの交換を中心とした、延命+修理のプランを実施しましたのでご紹介いたします。
お客様からのご相談内容
CPXという医療検査に使用しているパソコンです。1ヶ月前に起動中にフリーズしたり、立ち上げ時にブーブーと音がなり立ち上がらなかったりという現象が起き、メーカーに問い合わせたところ修理はできないので、買い替えになると言われました。買い替えには専用のパソコンとなるので、100万近くかかるとのことです。パソコンに接続している検査機器も老朽化が進んでいるため、いづれは検査機器も購入する可能性がありますが、かなり高価な上、検査数が少なくコストの方が高いため、できるだけ費用を抑え今の状態を維持したいと思っています。修理費用が高ければ設備買い替えとなると思います。パソコンは一時は何回やっても立ち上がらなかったですが、現在は立ち上がります。
と当社にご相談いただきました。
保証期間2年の延命・保証期間6か月の延命・応急修理の3プランを提案
直接の原因は、CPUクーラーの経年劣化による、固定力不足・冷却能力低下でした。
また、そのほかにもメインボードアルミ電解コンデンサの経年劣化が顕著だったため、保証期間2年の延命・保証期間6か月の延命・応急修理の3プランをご提案しました。
保証期間6か月の延命プランにて施工
メインボードオーバーホール、HDDの交換を中心とした、延命+修理のプランをご選択いただきました。
保証期間は6か月と長くはありませんが、お客様のご希望のコスト範囲でできる最大限の延命ができました。
当面は安心して医療検査装置をご利用できます。