Panasonic TOUGHBOOK CF-19（Windows 7）タッチパネル故障修理実績

Panasonic TOUGHBOOK のタッチパネルが使用できず業務に支障が出るとご相談をいただき、当社で故障修理対応しましたのでご紹介いたします。

TOUGHBOOKのタッチパネルが使用できない

TOUGHBOOKのタッチペンの認識が悪くなりマウスにて使用しておりましたがとうとうダメになってしまいました。
カーソルが一定の位置で微妙に揺れ動き、そこからの移動ができません。
現場で使用しているので、タッチパネルが使用できないと業務に支障が出るとご相談をいただきました。

アプリ、データはすべてそのままでCF-19前期モデルから、CF-19後期モデルに変更する案を提案

CF-19の前期モデルですが、保守部品が入手しにくいので、比較的部品入手がしやすいCF-19後期モデルへの機種交換を提案思案しました。
CF-19前期モデルと後期モデルは、チップセットが異なりHDDを装着するとブルースクリーンになります。
これを弊社の技術にて、レジストリを編集して正常動作するようにいたしました。

タッチパネルが使用できるようになり、筐体全体もきれいになりました。

程度の良いCF-19に交換し、新品同様までではありませんが、かなりきれいになり、次回故障時にも容易に対応ができるようになりました。
安定稼働巣量になり、現場作業の効率回復にも寄与することができました。