業務用フィルムスキャナの操作端末(TOSHIBA LX Windows NT 4.0)の故障修理・延命提案事例
東京都の法人様
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東芝の業務用PC LXシリーズにて、WindowsNT4.0運用を行っているPCが起動不能になったとご相談をいただき、当社で故障修理・延命提案を行いましたのでご紹介いたします。
業務用スキャナが老朽化のため延命を検討したい
東芝の業務用PC LXシリーズにて、WindowsNT4.0運用を行っているPCが起動不能になったので、修理・延命が可能かどうかを調査してほしい。
これでうまくいけば社内に同じ装置があるので、横展開を行いたいとご相談をいただきました。
修理延命可能でしたので3プランを提案
電源ユニットが完全に故障しており、これが原因で起動不能になっておりました。
また、HDDが軽度物理障害を起こしておりましたが、磁気情報を読み取ることができたので、WindowsNTは無事起動することがわかりました。
メインボード、その他ドーターボードは一部を除いてすべて海外から入手が可能なので、修理及び、予備機の製作まで提案をしました。
社内にて検討いただいております
結果的に、
1. 最低限の修理を行う「応急修理」プラン
2. 修理及び、消耗品のメンテナンスを行う「修理+延命」プラン
3. 全く同じマシンを制作をする「予備機製作」プラン
の3プランを提案しました。
社内にて、検討をいただくことになりました。