分析装置制御用pcソフトSpecXPS1.2用PC(DELL Optiplex GX200 Windows 98)の故障修理・延命実績
東京都の非鉄金属メーカー様
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実験装置制御用PC故障により、開発がストップしてしまったので、開発案件が進まなくなってしまったとご相談をいただき、当社で故障修理・延命を行いましたのでご紹介いたします。
実験装置制御用PC故障により、開発がストップしてしまった
●ご相談内容
開発部門所有の実験装置制御用のPCが故障しました。
開発案件が進まなくなってしまいました。
数社に故障修理可不可について問い合わせたが、ピーシーエキスパート以外はすべて修理不可とのことでした。
HDD交換、メインボード・電源ユニットのオーバーホールを提案
分解調査したところ、HDDの過度な劣化、メインボード電解コンデンサ破裂、電源ユニット劣化が認められたため、HDDを新品に交換、メインボードコンデンサ全交換、電源ユニットオーバーホールを提案しました。
これらを実施することにより今後安定的に使用が可能です。
無事動作するようになり、業務再開できました
劣化しているHDDからは、無事すべての磁気情報を取り出すことができました。
これにより、OS,アプリ、設備との設定パラメーター、レシピファイルすべて復元でき、故障以前と全く変わらず使用できるようになりました。
のちに、お客様から無事に動作して、業務再開できたとのお喜びの声をいただきました。