設備用パソコン(Buffalo MVK-BV5 MS-DOS)の故障修理実績
製造業の法人様
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工場の設備用PCとして使用している Buffalo MVK-BV5のフロッピーが使用できず困っているとご相談をいただき、当社で故障修理・延命を行いましたのでご紹介いたします。
設備用PCのフロッピードライブが使用できない
●ご相談内容
設備用PC Buffalo MVK-BV5のフロッピードライブが使用できなくなり、生産に支障が出ているのでドライブが読み書きできるようにしてほしい。
他社さんに依頼をしたがすべて古すぎるので不可能と断られました。
FDDの交換・その他劣化箇所が非常に多いので延命施工を提案
FDD故障でしたが、互換性があるドライブを海外から調達できました。
また、メインボードのアルミ電解コンデンサ、電源ユニットのアルミ電解コンデンサ、冷却ファンがすべてかなり劣化しておりますので、新品部品への交換も同時に提案しました。
これにより、PCを安心して使用できるようになります。
FDDのみ交換となりました
様々な提案をしましたが、ご予算の関係でとりあえずFDDが使用できるようになればよいということでFDDのみ新品交換をし、フロッピーディスクの正常な読み書きを確認しました。
しかしながら他の部品がかなり劣化しているので、いつ故障してもおかしくないことをきちんと説明いたしました。
お客様設備は正常動作するようになったとのことでした。