宗教法人の業務用パソコン（FUJITSU PC-VL3506D Windows XP Professional）の故障修理診断実績

宗教法人の経理などでご使用中のWindows XPパソコンの故障診断を行いましたのでご紹介いたします。

新しいPCに変えずに今まで通り使えるようにしたい

ご高齢のお客様から、宗教法人の経理やその他業務を管理しているパソコンが故障したが、使い方を変更したくないので、新しいPCに変えずに今まで通り使えるようにしたいとのご依頼をいただきました。

応急修理、修理＋延命、仮想化の3プランを提案

メインボード故障、電源ユニット経年劣化、HDD劣化しており、最低限メインボードを交換する必要がありました。また、設備等との特殊な通信は一切行っておらず、仮想化が可能でした。
仮想化により5年以上問題なく使用できるようになります。
従って

１．仮想化プラン
２．修理＋延命プラン
３．応急修理プラン

以上3プランをご提案しました。

予算オーバーのため、修理を断念し、最新のPCに入れ替えるご決断をされました

実際に修理箇所を特定したエビデンスをご覧いただき、今まで通り使用続けるコストを数値で確認され、新品のPCを購入したほうがよいと判断されました。
正直なところ、賢明な判断かと思いました。なぜなら、使用していたソフトはすべて汎用的なソフトであり、最新バージョンはすべてそろっているからです。
どうしても使用したいソフトはソフト開発会社が倒産してしまったなどのどうしても最新にできない理由がある場合以外は最新パソコンに買い替えを行うほうがよいと思います。
買い替えがどうしてもできない場合は、弊社にお任せください。