電子顕微鏡画像解析用PC(Windows7オリジナルPC)の故障修理・延命実績
国立研究所様
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電子顕微鏡画像解析用PCが故障し、販売店からは修理困難との回答をもらったと当社にご相談をいただき、新品Windows7マシンにハード入れ替えを行い解決しましたのでご紹介します。
電子顕微鏡画像解析用PCの 修復が出来ずに販売店での修理も困難
●ご相談内容
電子顕微鏡画像解析用PCにおいて、約1ヶ月前から通常作業中にPC起動中に青い画面に変わりOSの入っているCドライブに問題があるような説明が出て、windowsブートマネージャー画面に切り替わる。
修復(推奨)が出来ない状態。販売店からは修理困難との回答。
Windows7が動作する高耐久タイプのオリジナルPCを提案
電子毛顕微鏡等の産業用計測器を制御するPCにとって、最も重要なのは、制御用のアプリケーションです。
今回はこれらをインストールするパッケージがあるとのことなので、古いPCを無理に修理する必要がないと判断し、Windows7のオリジナルPCを提案しました。
もちろん、アルミ電解コンデンサすべて日本製に交換し、電源ユニットは産業用高耐久タイプとなります。
新品Windows7マシンに交換し、快適な解析ができるようになりました
メインボードは海外から取り寄せ、コンデンサを純正より高性能・高耐久の日本製に交換しました。
また、電源ユニット、SSDは共にノンストップ仕様の高耐久品にすることにより、産業用途に耐えられるパソコンとしております。