研究所用PC(EPSON Endevor MT7000)の故障修理・ハードウェア入替事例
東京都の私立大学様
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大学内の研究所で使用されているEPSONの研究所用PCの調子が悪く、研究が進まなくなったとご相談をいただき、ハードウェア入替による延命を行いましたのでご紹介いたします。
研究に使用しているPCの調子が悪く、研究が進まなくなった
●ご相談内容
以下のような症状があるとご相談いただきました。
・起動するときとしない時がある
・特定のファイルを開くときに、固まる
・使用中に固まる
・しばらくするとリセットする
メインボード故障のため、別のPCにてアプリ、データをそのまま起動するように調整する「機種変更」を提案
メインボード故障しているが、同じものが入手不可能であることが判明したので、ほぼ同じスペックの全く別の機種に交換する「ハードウェア入替」を提案。
また、電源ユニット、HDDを新品に同時交換することにより、今後安心して研究ができるような方法を提案しました。
今までより快適に、さらに強靭なシステムとなり生まれ変わりました
全く別の機種に別機種のHDDを装着しても通常は起動しません。
しかし、PCEXの技術を結集し、すべてのアプリケーション、データをそのままに起動することに成功しました。
また、HDDと電源ユニットは耐久性がある新品に交換を行い、今までより快適に、さらに強靭なシステムとなり生まれ変わりました。
これで研究を再開するだけではなく、今後も安心して研究に励んでいただけるようになりました。