研究用PC(HP 9000 700i)の故障修理・延命実績
東京都の国立大学様
- 修理サービス
- 延命サービス
国立大学内の研究室で使用されている研究用PC(UNIXマシン)の電源が入らないことが多いとご相談をいただき、HDD交換を中心とした故障修理・延命を行いましたのでご紹介いたします。
動作不安定なUNIXマシンの修理
●ご相談内容
UNIXマシンで、電源が入らないことが多い、入っても20〜30分で落ちる。
研究で使用しているので安定稼働するようにしたい。
本体交換、HDD交換を提案
弊社はx86シリーズの修理延命の専門ではありますが、UNIXでも基本は同じなので修理対応は可能です。
海外に同機種の動作品がありますので、こちらから部品を使用して、消耗品であるHDDを交換、磁気情報を専用機械でコピーをする作業を提案しました。
修理完了し安定稼働するようになりました
SCSIのHDDを使用しており、最新のSSDに交換すればさらにパフォーマンスアップは期待できますが、サーバー用途なので安全を見てHDDに交換をしました。
また、故障部位を部品どり用PCの部品と交換し、安定的に動作するようになりました。