精密工業設計用ワークステーション(MITSUBISHI apricotLSSeries LG86 Windows NT 3.51)の故障修理・延命実績
東京都の製造業様
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精密工業の設計に使用しているMITSUBISHI製ワークステーションが起動しなくなったとご相談をいただき、当社で故障修理・延命を行いましたのでご紹介いたします。
精密工業の設計に使用するワークステーション(WindowsNT)が起動しない
●ご相談内容
設計業務に使用しているWindowsNTのワークステーションが起動しなくなりました。
メーカー、設備屋はいずれも修理対応不可ということでした。
設計業務に欠かせないPCなので何とか復旧してほしいです。
HDDの磁気情報復旧・WindowsNTシステム復旧・ファングリスアップを提案
分解調査の結果
・電源ユニット経年劣化
・CPUボード経年劣化、CPUクーラー経年劣化・異音
・HDD不良クラスタ、OSシステムファイル破損
など、あらゆるところの不調が確認されました。
どうしても予算を抑えたいとのことだったので、最低限必要な
・HDDの磁気情報復旧
・WindowsNTシステム復旧
・ファングリスアップ
をご提案しました。
正常動作するようになり異音も消えました
HDD磁気情報は100%確保することができ、全データ、アプリを復旧できました。
WindowsNTシステムも正常動作するようになり、必要なアプリケーションが起動するようになりました。
異音がしていたCPU冷却機構からの異音もなくなり、正常動作するようになりました。
しかしながら、動作するのに最低限の応急修理なので、早急に設備の入れ替えをお勧めいたします。