WindowsNT Serverの予備機製作事例
千葉県の製造業様
- 延命サービス
- ミラーリングサービス
WindowsNT Serverがかなり老朽化してきているので、万が一のために予備機を製作したいと製造業のお客様からご相談をいただきましたのでご紹介いたします。
WindowsNT Server機の予備機を製作したい
●ご相談内容
WindowsNT Serverがかなり古くなっているが、絶対に止められません。
万が一のために予備機製作をしたほしいです。
現在のメインマシンの延命+予備機製作を提案しました
以下のようなご提案を行いました。
1.まずは予備機を製作します。
2.予備機をメインに昇格させたうえで、現在のメイン機をO/Hしたうえで待機マシンにすることにより、今後2台体制となり、かなりリスクが減るかと思います
現在のマシンの延命、予備機製作両方とも順調に進み、安全なWindowsNT Server環境が構築できました
ミラーマシンという名前ではありますが、実際には、メインボードとHDDの中身が同じだけで、電源ユニットやケースは全く異なるものを使用しました。
もともとExpress5800シリーズは売れている商品ですが、コストダウンの関係で冷却が弱く、電源ユニットも高性能とは言えません。
弊社では、十分に冷える汎用のケースや、産業用電源を組み込むことにより、純正以上の性能がある予備機を製作しております。今回も純正をしのぐ冷却性能、耐久性を獲得しております。