設備用PC(MOUSECOMPUTER OZZIO MXSeries Windows XP Home)の故障修理・延命実績
製造業様
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製造業のお客様から設備に使用しているWindowsXPのパソコンが起動しなくなったとご相談をいただき、当社でオーバーホールによる修理延命を行いましたのでご紹介いたします。
WindowsXPの設備用PCが起動不能になった
●ご相談内容
設備に使用しているWindowsXPが起動しなくなった。
今後、まだ数年は使用したいので、修理延命をしてほしい。
ファンから異音がなっているので、それが原因かもしれない。
ファン交換、コンデンサ交換、HDD交換、電源ユニット交換など全体的なオーバーホールを提案
早速確認してみると、ケースファンが回転していませんでした。
また、電源ユニット、メインボードのアルミ電解コンデンサが劣化しております。
さらにHDDも劣化が酷くいつ故障してもおかしくない状況でした。
したがって、交換可能な部品を可能な限り新品にする、全体的なメンテナンスとオーバーホールをご提案しました。
無事起動するようになり、調子よく動作するようになりました
ケースファン、CPUファンを日本製の高信頼性タイプ、ベアリング搭載タイプに交換しました。
また、HDDの磁気情報をすべてコピーをし、新品HDDにそっくりそのままコピーを行いました。
電源ユニットは日本製ニプロン電源の新品に交換し、メインボードのアルミ電解コンデンサをすべて日本製超低ESRタイプに交換いたしました。
これらの施工により、延命ができ、WindowsXPが調子よく動作するようになりました。