製造ライン監視装置用PC(MITSUBISHI SU03-133R Windows NT 4.0)の修理・延命実績
鳥取県の工場様
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- 延命サービス
- ハードウェア入替サービス
- ミラーリングサービス
大手工場の製造ライン監視装置用端末にて、制御アプリケーションが立ち上がらなくなったので修復してほしいとご相談をいただき、当社で修理延命を行いましたのでご紹介いたします。
製造ライン監視装置専用端末が故障
●ご相談内容
製造ライン監視装置専用端末にて、なぜかデモモードになる現象が発生。
予備機制作したうえで、メインマシンの修理も行いたい。
メインボード修理、HDD交換にて修理延命できるプランを提案
解析により、メインボード故障のためパラレルポートが正常動作していないことが判明しました。
また、HDD、電源ユニットの経年劣化も著しいことが判明。
そこで以上の修理・延命プランをご提案しました。
・電源ユニットを最新に
・SCSIのHDDを最新のSSDに交換
・メインボードを交換し、さらにO/Hを行う
・冷却機構をすべて新品部品に交換
・現場にて、設備との接続確認立ち合い
無事、設備が動作するようになりました
パラレルポートの動作が正常になったため、デモモードも回避することができ、正常に稼働するようになりました。
また、HDDを最新のSCSIタイプSSDに変更したため、今後のHDDクラッシュの可能性が大幅に減りました。
導入したソリューション
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- 修理サービス
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独自の技術と、世界中のネットワークを使って不可能を可能にします。
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- 延命サービス
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故障をコントロールできてますか?コンピュータが故障する前に、計画的に部品交換、延命施工することが重要です
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- ハードウェア入替サービス
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今の業務システムを、OS含めたシステム全体を、何も変えずに新しいピーシーエキスパート製オリジナルハードウェアへ入れ替えて、システムを継続利用(延命)できる国内唯一の移行サービスです。これまで国立大学、大手企業研究所など多くの研究機関にご利用いただいております。
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- ミラーリングサービス
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1分1秒を争う生産現場では、ミラー(バックアップ)コンピュータを待機させれば万が一の故障時の最短時間で復旧が可能になります
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