業務用パソコン(TOSHIBA DynabookEZ486/EZ486001/保PC-2,MS-DOS)の修理・延命
福岡県福岡市の法人様
- 修理サービス
- 延命サービス
業務で使用しているパソコンがスムーズな立ち上がり出ない為に作業効率が非常に悪い状態が続いてしまっているとご相談をいただき、当社で修理・延命コンサルティングいたしましたのでご紹介させていただきます。
作業効率が非常に悪い状態を改善したい
Dynabook EZ 486の起動時にメモリを読み込んだ後、起動するまでに待ち時間が発生。
最終的には起動するがスムーズな立ち上がらない為、作業効率が非常に悪い状態が続いてしまっているのでパソコンの状態を改善したいとご相談をいただきました。
お客様の要望に適した改善策のご提案
パソコンは起動するのに時間がかかる原因の確認のために、立上げてから状況の確認をハードならびにソフトの中身それぞれに確認して診断することをご提案しました。
そして考えられるエラー要因について当社コンサルタントが丁寧にご説明しました。
Dynabook EZ 486内のメインボードが故障していたため、
・メインボードの部品交換
・標準ストレージ(HDD)の交換
・磁気情報抽出・コピー
・内臓電池の交換
など、お客様が長くパソコンをご使用いただけるよう、修復と合わせて延命も考慮した内容でご提案しました。
お客様の状況に見合った最適案を実現
修理後の動作検証については、既存の表示補助盤用パソコンと並行して同じ操作を行い問題ないことを確認する必要がありましたが、現状はそこまでお客様側で余裕が無いため動作検証は出来ない状況でした。
そこで、実際に現地にご訪問して確認することをお客様とご相談しました。
新しいパソコンでの運用が困難であることをお聞きし、同機種を数台予備で準備する方向性で認識合わせできましたので、お客様の状況に見合った最適案を実現しております。