事例紹介
CASE

三次元測定機操作用PCの延命修理(IBM 6225-2J7,Windows XP Professional)

愛知県安城市のお客様

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三次元測定機に使用する端末が起動しなくなってしまったとのことでご相談をいただきました。 三次元測定機本体はまだまだ使用できますが、操作端末がWindowsXPでブラックアウトするようになってしまったとのことでした。メーカーに相談をしたところ、測定器自体を最新のものに入れ替える必要があり、数千万円の見積と数か月の納期がかかるとのことで、生産体制への影響、納期に間に合わないという問題があり、何とかしたいとのご相談でした。


相談内容

電源は立ち上がるのですが、立ち上がった後すぐに再起動になる。もしくは、パソコンが固まる。
そんな現象が起こるようになり、まともに三次元測定機を動作させることができず、商品の集荷スケジュールに影響が出ないように何とかできないかというお困りでした。

電源・グラフィックボードの修理から、仮想化まで3つの提案をしました

パソコンを調査したところ、
1.電源ユニットの経年劣化
2.HDDの経年劣化
3.グファフィックボードの故障
4.マザーボード電解コンデンサーの劣化
が併発していました。
XPのパソコンは10年以上経っているものが多く、このような劣化は珍しいことではありません。

こちらのシステムはRJ45ケーブルのみで三次元測定機本体と接続されていたこともあり、究極の延命措置として、仮想化も可能であることがわかりました。

以上から、下記3つの提案をいたしました

1.WindowsXPを抽出し、仮想環境にて動作させ半永久的に設備が使用できるようになる、「仮想化」
2.電源ユニット、HDD,グラフィックボード、メインボードをすべてオーバーホール、延命を行う延命プラン
3.グラフィックボード故障、HDD交換のみを行う最低限の対処療法


三次元測定機本体はまだサポートが残っているとのことで、仮想化のご依頼をいただきました

Windows10の新品パソコンを納品し、画面内にWindowsXP及び、お客様が見慣れていた、三次元測定機の操作画面が表示されているのにお客様は驚かれておりました。

早速実際の操作をやっていただくと、今までと全く同じ操作感でお客様は安心しておられました。

最新のWindows10環境で三次元測定機を動かせるようになったうえ、チャットと遠隔操作でのオンラインサポートもご提供させていただき、今までよりさらに安心して測定ができるようになりました。

ご相談いただいてから2か月弱で納品ができ、心配されていた生産体制への悪影響も最小限にでき、お喜びいただきました

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